2024/11/15 学会から
【プレスリリース】排尿姿勢に関する疫学調査の集計結果が学術誌に掲載されました
本学会の前身である神経因性膀胱研究会の発足から50年を迎える2023年に下部尿路症状に関する疫学調査を約20年ぶりに実施いたしました。
今回の調査では、男性参加者の調査項目に「ご家庭での排尿の際には、立位で排尿しますか、それとも座位で排尿しますか。」という項目があり、これに関する集計結果がInternational Journal of Urologyに掲載されました。
この度プレスリリースサイトにも掲載いたしましたので下記よりぜひご覧ください。
◇プレスリリース
排尿姿勢に関する疫学調査の集計結果が学術誌に掲載
20代の約7割、50代でも半数以上が「座りション」
‐ 結婚で「立ち」から「座り」ションに‐
https://www.atpress.ne.jp/news/416518
◇論文
掲載ジャーナル:International Journal of Urology
タイトル:Is seated voiding associated with lower urinary tract symptoms, health conditions, or marital status? Findings by age group from the 2023 Japan Community Health Survey
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/iju.15624