学会賞・河邉賞
令和7年度 学会賞論文部門・河邉賞 公募について
令和7年度の学会賞論文部門ならびに河邉賞の公募につきまして詳細が決まりましたのでご案内いたします。
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学会賞の詳細はこちらのボタンよりご確認ください。
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河邉賞の詳細はこちらのボタンよりご確認ください。
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学会賞（発表部⾨‧論⽂部⾨）受賞者⼀覧
令和6年度
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| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 発表部門 (第31回大会） | ||
| 臨 床 | 片岡 政雄 福島赤十字病院 泌尿器科 |
MRI を用いた骨盤底筋評価によるロボット支援前立腺全摘除術後の過活動膀胱発症メカニズムの解明 |
| 基 礎 | 辻村 剛 大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学（泌尿器科） |
脳交感神経中枢に着目した夜間多尿の病態解明と新規治療法探索 |
| 論文部門 | ||
| 臨 床 | 神谷 正樹 国立長寿医療研究センター リハビリテーション科部 |
The current state of family caregiver burden and support of toilet problems for elderly with mild cognitive impairment and Alzheimer's disease 掲載誌：International Journal of Urology 2023 Jun;30(6):539-546. |
| 石井 琢郎 東北大学学際科学フロンティア研究所 |
Transrectal ultrasound vector projectile imaging for time-resolved visualization of flow dynamics in the male urethra: A clinical pilot study 掲載誌：Medical Physics 2024 Jan;51(1):428-438. |
|
| 基 礎 | 渡邊 恭平 浜松医科大学医学部 泌尿器科学講座 |
Therapeutic effects of KCC2 chloride transporter activation on detrusor overactivity in mice with spinal cord injury 掲載誌：American Journal of Physiology-Renal Physiology 2023 Apr 1;324(4):F353-F361. |
令和5年度
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| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 発表部門 (第30回大会） | ||
| 臨床部門 | 内山 智之 国際医療福祉大学 |
過活動膀胱に対する低反応レベルレーザー照射療法の単盲検ランダム化比較試験 |
| 佐々木 貴之 独立行政法人労働者健康安全機構 総合せき損センター 中央リハビリテーション部 |
脊髄損傷運動完全麻痺患者における尿路管理法と清潔間欠導尿の獲得に必要な上肢機能 | |
| 基礎部門 | 岡部 彩美 九州大学 医学研究院 泌尿器科学分野 |
ヒト乳歯歯髄幹細胞を用いた間質性膀胱炎に対する根治的治療法への挑戦 |
| 論文部門（令和4年） | ||
| 臨床部門 | 嶋谷 公宏 兵庫医科大学 泌尿器科 |
Why upright standing men urinate more efficiently than in supine position: A morphological analysis with real-time magnetic resonance imaging |
| 基礎部門 | 木村 信吾 東北大学病院 泌尿器科 |
Low-energy shock wave therapy ameliorates ischemic-induced overactive bladder in a rat model |
令和4年度
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| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 発表部門 (第29回大会） | ||
| 臨床部門 | 上田 朋宏 泌尿器科上田クリニック |
人工知能（AI）による機械学習アルゴリズムを用いた間質性膀胱炎におけるハンナ病変の膀胱鏡診断をめざして |
| 基礎部門 | 岡田 紘一 大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学講座（泌尿器科学） |
前立腺腫大は前立腺細菌叢と関連するか：前立腺細菌叢のプロファイリング |
| 論文部門（令和3年） | ||
| 臨床部門 | 竹澤 健太郎 大阪大学医学部 泌尿器科 |
Decreased renal function increases the nighttime urine volume rate by carryover of salt excretion to the nighttime |
| 基礎部門 | 大江 秀樹 市立敦賀病院 泌尿器科 |
Urinary reabsorption in the rat kidney by anticholinergics |
令和3年度
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| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 発表部門 (第28回大会） | ||
| 臨床部門 | 赤井畑 秀則 福島県立医科大学医学部 泌尿器科学 |
Male LUTS患者における前立腺質的変化の意義と下部尿路症状発症機序の解明－遺伝子発現プロファイリング解析によるMRI/ADC値を規定する遺伝子群の同定－ |
| 基礎部門 | 関井 洋輔 大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学講座（泌尿器科学） |
規夜間多尿動物モデルを用いた夜間多尿の病態解明：腎臓内RAS系-SPAK-NCC経路の過剰活性化によるナトリウム排泄抑制が夜間多尿をひきおこす |
| 論文部門（令和2年） | ||
| 臨床部門 | 河原 崇司 横浜市立大学附属市民総合医療センター |
The impact of smoking on male lower urinary tract symptoms (LUTS) |
| 基礎部門 | 山本 雅樹 高知大学医学部 小児思春期医学講座 |
Brain hydrogen sulfide suppresses the micturition reflex via brain GABA receptors in rats |
令和2年度
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| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 発表部門 (第27回大会） | ||
| 臨床部門 | 鳥本 一匡 奈良県立医科大学 泌尿器科 |
就寝中に膀胱が尿を吸収して容量を調整し、睡眠維持に寄与することを証明する研究（ABSORB 試験） |
| 基礎部門 | 嘉手川 豪心 株式会社サザンナイトラボラトリー/沖縄協同病院 泌尿器科 |
実験的自己免疫性間質性膀胱炎モデルラットの特性と病因 |
| 論文部門（令和元年） | ||
| 臨床部門 | 吉良 聡 山梨大学総合研究部 泌尿器科学講座 |
Liquid chromatography-mass spectrometry identification of serum biomarkers for nocturia in aged men |
| 基礎部門 | 関 雅也 福井大学医学部 泌尿器科学 |
Role of Corticotropin-Releasing Factor on BladderFunction in Rats With Psychological Stress |
令和元年度
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| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 発表部門 (第26回大会） | ||
| 臨床部門 | 大前 憲史 福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター |
ADL の自立した健康高齢者における過活動膀胱罹患指標としての身体的フレイル測定の意義：地域住民の健康医療データベースを用いた分析的横断研究 |
| 基礎部門 | 望月 孝規 山梨大学医学部 泌尿器科学教室 |
排尿に関わる前帯状回の機能：マウス大脳前帯状回周囲マッピングおよびＣａＭｋⅡ依存性アデノ随伴ウイルスを利用した光遺伝学の応用 |
| 論文部門（平成30年） | ||
| 臨床部門 | 志村 寛史 山梨大学医学部付属病院 泌尿器科学講座 |
Metabolomic Analysis of Overactive Bladder in Male Patients: Identification of Potential Metabolite Biomarkers |
| 基礎部門 | 井原 達矢 山梨大学大学院総合研究部医学域 泌尿器科学講座 |
The time-dependent variation of ATP release in mouse primary-cultured urothelial cells is regulated by the clock gene |
| 今村 哲也 信州大学医学部 泌尿器科学講座 |
Biofabricated Structures Reconstruct Functional Urinary Bladders in Radiation-Injured Rat Bladders | |
平成30年度
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| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 発表部門 (第25回大会） | ||
| 臨床部門 | 吉田 美香子 東京大学大学院医学系研究科 |
ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術後の尿禁制回復に 対する、経会陰超音波画像を用いた術前骨盤底リハビリ テーションの有効性検証 |
| 基礎部門 | 清水 翔吾 高知大学医学部 薬理学講座 |
ストレス反応性脳内神経伝達物質アンジオテンシンⅡ による排尿反射亢進の分子機構解明・排尿反射亢進に 対する脳内アンジオテンシンⅡタイプ1 受容体を標的 とした治療効果の可能性 |
| 論文部門（平成29年） | ||
| 臨床部門 | 新美 文彩 国立国際医療研究センター 泌尿器科 |
Diagnostic value of urinary CXCL10 as a biomarker for predicting Hunner type interstitial cystitis |
| 基礎部門 | 市原 浩司 札幌中央病院 泌尿器科 |
Toll-like receptor 7 is overexpressed in the bladder of Hunner-type interstitial cystitis, and its activation in the mouse bladder can induce cystitis and bladder pain |
平成29年度
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| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 発表部門 (第24回大会） | ||
| 臨床部門 | 羽賀 宣博 福島県立医科大学医学部 泌尿器科学講座 |
骨盤内動脈硬化による血流障害を介した前立腺腫大（BPE)発症メカニズムの解明－ヒト前立腺血管および前立腺全摘標本を用いた検討－ |
| 基礎部門 | 稲村 聡 福井大学医学部 泌尿器科 |
前立腺の慢性炎症と下部尿路症状－高内皮細静脈HEV-like vesselによる慢性炎症の定量化と下部尿路症状との関連－ |
| 論文部門（平成28年） | ||
| 清水 孝洋 高知大学医学部 薬理学講座 |
A stress-related peptide bombesin centrally induces frequent urination through brain bombesin receptor types 1 and 2 in the rat | |
平成28年度
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| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 発表部門 (第23回大会） | ||
| 臨床部門 | （該当者なし） | |
| 基礎部門 | 秦 淳也 島県立医科大学 泌尿器科学 |
前立腺筋線維芽細胞の経時的変化からみた前立腺肥大症メカニズムの解明 |
| 論文部門（平成27年） | ||
| 相澤 直樹 東京大学大学院医学系研究科 コンチネンス医学講座 |
URB937, a peripherally restricted inhibitor for fatty acid amide hydrolase, reduces prostaglandin E2-induced bladder overactivity and hyperactivity of bladder mechano-afferent nerve fibres in rats | |
平成27年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第22回大会） | ||
| 臨床部門 | 松尾 朋博 長崎大学病院 泌尿器科･腎移植外科 |
食塩摂取量が排尿症状に及ぼす影響に関して －特に夜間人尿との関連に注目して－ |
| 基礎部門 | 渡邊 成樹 旭川医科大学腎泌尿器外科 |
TRPM7の尿路上皮細胞間結合の形成への関与 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成26年） | ||
| 二宮 早苗 京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻 |
Single-Arm Pilot Study to Determine the Effectiveness of the Support Power of Underwear in Elevating the Bladder Neck and Reducing Symptoms of Stress Urinary Incontinence in Women | |
平成26年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第21回大会） | ||
| 臨床部門 | 佐竹 洋平 東北大学大学院医学系研究科泌尿器科学分野 |
術前MRIにおける骨盤底所見は、前立腺全摘出術後尿禁制の予測因子となる |
| 基礎部門 | 伊藤 悠城 東京大学大学院医学系研究科コンチネンス医学講座 |
ラット膀胱の加齢性収縮能減弱とそれに対する長期カロリー制限による防効果の背景因子の検討：脂質酸化ストレスおよび線維化の関与 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成25年） | ||
| 石塚 修 信州大学医学部泌尿器科学教室 |
Nocturia potentially influences maintenance of sexual function in elderly men with benign prostatic hyperplasia LUTS 5: 75-81, 2013. | |
平成25年度
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| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第20回大会） | ||
| 臨床部門 | 小倉 啓司 大津赤十字病院 泌尿器科 |
α1-ブロッカーが有効であったMale LUTS に対する投薬中止の長期成績 |
| 基礎部門 | 濱川 隆 名古屋市立大学大学院 腎・泌尿器科学分野 |
炎症性サイトカインIL-18が前立腺肥大の間質過形成を促す |
| 学会誌 掲載論文部門（平成24年） | ||
| 伊藤 敬志 松戸市立病院 神経内科 |
Is major depression a risk for bladder, bowel, and sexual dysfunction? | |
平成24年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第19回大会） | ||
| 臨床部門 | 宋 成浩 獨協医科大学越谷病院 泌尿器科 |
OAB、難治性夜尿患者の3次元データから原因解析 |
| 基礎部門 | 宮本 達也 山梨大学医学部 泌尿器科 |
膀胱上皮に存在する"Piezo"は、尿意を伝える新しいメカノセンサーである |
| 学会誌 掲載論文部門（平成23年） | ||
| 古田 昭 東京慈恵会医科大学 泌尿器科 |
大腸・子宮のTRPA1刺激を介した骨盤内臓器間感作による間質性膀胱炎様モデルの確立 | |
平成23年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第18回大会） | ||
| 臨床部門 | 窪田 泰江 名古屋市立大学大学院 腎・泌尿器科学分野 |
尿中 Stem Cell Factor (SCF) 値の測定はOABの判断と治療効果判定に有用である |
| 基礎部門 | 西島 さおり サザンナイトラボラトリーLLP |
トラニスト投与による間質性膀胱炎モデルラットの作製とその発症機序の解析 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成22年） | ||
| 大谷 将之 にしくまもと病院 泌尿器科 |
Neuronal Nitric Oxide Synthase Gene Transfer into the Rat Prostate Using In Vivo Electroporation | |
平成22年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第17回大会） | ||
| 臨床部門 | 高橋 則雄 太田西ノ内病院 泌尿器科 |
末梢動脈疾患とMale LUTS－頸動脈エコー、脈波伝播速度（PWV)、足関節上腕血圧比（ABI）による検討－ |
| 基礎部門 | 丹羽 里実 名古屋市立大学大学院薬学研究科 細胞分子薬効解析学 |
前立腺肥大症におけるカルシウム活性化カリウムチャネル阻害薬の効果 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成21年） | ||
| 山西 友典 獨協医科大学 泌尿器科 |
Ambulatory urodynamics in Asymptomatic, young, healty male volunteers | |
平成21年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第16回大会） | ||
| 臨床部門 | 速見 浩士 鹿児島大学病院 血液浄化療法部 |
九州地方における間質性膀胱炎の臨床的検討 －九州泌尿器科連合地方会、第16回共同研究－ |
| 基礎部門 | 吉田 徳 静岡県立大学薬学部 薬剤学教室 |
小動物Positron Emission Tomography (PET)を用いた抗コリン薬の脳内受容体結合活性の評価 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成20年） | ||
| 伊藤 由彦 静岡県立大学薬学部 薬剤学教室 |
プロピベリンおよびオキシブチニンのバニロイド受容体（TRPV1）に対する作用 | |
平成20年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第15回大会） | ||
| 臨床部門 | 福多 史昌 札幌医科大学 泌尿器科 |
前立腺肥大症に対する将来の治療を予測する因子－北海道島牧村15年の縦断的調査結果より－ |
| 基礎部門 | 宮里 実 ピッツバーグ大学 泌尿器科 |
脊髄損傷ラットの過活動膀胱に対するヘルペスウイルスGABA産生酵素遺伝子導入治療 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成19年） | ||
| 阿部 桃子 宮城大学看護学部 看護学科 |
脳卒中通院患者における下部尿路症状（LUTS）の実態と生活機能（functioning)との関連 | |
平成19年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第14回大会） | ||
| 臨床部門 | 夏目 修 奈良県総合リハビリテーションセンター 泌尿器科 |
血圧上昇や体液量増加は夜間多尿の増悪の要因になるのではないか？：血漿浸透圧変化による抗利尿ホルモン分泌反応性を含む夜間頻尿の検討 |
| 基礎部門 | 橘田 岳也 北海道大学医学部 腎泌尿器科 |
中脳水道中心灰白質(PAG)における排尿反射に伴う神経伝達物質調整機構の追及 －無麻酔無拘束ラットを用いた脳内微小潅流法による検討－ |
| 学会誌 掲載論文部門（平成18年） | ||
| 副田 二三夫 熊本大学医学薬学研究部 環境分子保健学 |
膀胱侵害刺激によるFoｓタンパクの脳内排尿反射関連核における発現とそれに対するデキストロメトルファンの作用 | |
平成18年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第13回大会） | ||
| 臨床部門 | 中西 公司 獨協医科大学 泌尿器科 |
前立腺全摘術後の尿失禁における骨盤底電気刺激療法と骨盤底筋体操の併用療法 －sham刺激を用いた二重盲検比較試験－ |
| 基礎部門 | 佐野 洋 北海道大学医学部 腎泌尿器科 |
下部尿路閉塞ラット膀胱におけるSDF1α遺伝子発現と骨髄由来細胞遊走の関連性 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成17年） | ||
| 鈴木 真由美 静岡県立大学薬学部 薬剤学教室 |
ラットの排尿機能及び下部尿路受容体に対するノコギリヤシ果実抽出液の薬理作用 | |
平成17年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第12回大会） | ||
| 臨床部門 | 本田 和也 福島県立医科大学 泌尿器科 |
β3アドレナリン受容体遺伝子変異の過活動膀胱における関連性 －過活動膀胱患者とボランティアとの比較－ |
| 市野 みどり 信州大学医学部 泌尿器科 |
乳幼男児原発性VURの自然改善因子の検討：Video-urodynamic studyによる解析 | |
| 基礎部門 | 都 書棋 山梨大学医学部 泌尿器科 |
ラット膀胱上皮の伸展刺激によるATP放出メカニズムに対するアミロライド感受性イオンチャネルの関与 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成16年） | ||
| 松本 成史 近畿大学医学部 泌尿器科 |
ラット大脳上位中枢破壊モデルを用いた排尿反射の検討 －anterior cingulate cortexは排尿知覚中枢なのか？－ | |
平成16年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第11回大会） | ||
| 臨床部門 | 小島 祥敬 名古屋市立大学 腎泌尿器科学 |
前立腺肥大症に対するゲノム薬理学からみたオーダーメード医療 －α1アドレナリン受容体サブタイプの発現量と選択的α1遮断薬の効果との相関－ |
| 基礎部門 | 関 聡 信州大学医学部 泌尿器科 |
脊髄後角ニューロキニンⅠ受容体発現神経細胞の選択的破壊による脊髄損傷ラット排尿筋過活動抑制効果 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成15年） | ||
| 田島 純子 長崎大学医学部 腎泌尿器科 |
自己導尿患者における精神状態とQuality of lifeについての検討 | |
平成15年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第10回大会） | ||
| 臨床部門 | 杉本 周路 日本大学医学部 泌尿器科 |
パーキンソン病の排尿障害に対する脳深部刺激法の効果 |
| 基礎部門 | 長袋 洋 武田薬品工業株式会社 |
新規アセチルコリンエステラーゼ阻害薬TAK-802のモルモットにおける尿流動態に対する作用 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成14年） | ||
| 本間 之夫 東京大学医学部泌尿器科 |
尿失禁QOL質問票 日本語版の妥当性の検討 | |
平成14年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第9回大会） | ||
| 臨床部門 | 梶原 充 広島大学 |
本邦学童児における昼間遺尿症の疫学調査 |
| 基礎部門 | 三井 貴彦 北海道大学 |
不死化神経幹細胞移植によって脊髄損傷ラットの排尿機能は改善するか？ |
| 学会誌 掲載論文部門（平成13年） | ||
| 後藤 百万 名古屋大学 |
老人施設における高齢者排尿管理に関する実態と今後の戦略：アンケートおよび訪問聴き取り調査 | |
平成13年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第8回大会） | ||
| 臨床部門 | 齊藤 源顕 鳥取大学 |
ラット膀胱における虚血-再潅流時の一酸化窒素合成酵素（NOS)阻害剤の予防効果について-アポトーシスとの関係 |
| 基礎部門 | 浮村 理 京都府立医科大学 |
新しい膀胱知覚機能検査としての Neurometer による求心路の繊維選択的な定量的機能評価方法 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成12年） | ||
| 影山 慎二 浜松医科大学 |
ラット膀胱筋切片で ATP 刺激に対してみられる後収縮（post-washout contraction）と prostaglanndin関連物質の検討 | |
平成12年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第7回大会） | ||
| 臨床部門 | 松浦 忍 北海道大学 |
Positron Emission Tomography ( PET ) を用いたヒト脳蓄尿反射中枢に関する検討 |
| 基礎部門 | 吉田 正貴 熊本大学 |
尿道平滑筋のadrenergicとnitrergic nerveの相互作用の検討 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成11年） | ||
| 緒方 敦子 鹿児島大学 |
過活動型神経因性膀胱への塩酸プロピベリンの効果とＱＯＬの改善について | |
平成11年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第6回大会） | ||
| 臨床部門 | 小澤 秀夫 岡山労災病院／岡山大学 |
経会陰超音波ドプラを用いた下部尿路機能検査における下部尿路閉塞の診断 |
| 基礎部門 | 石郷岡 学 山形大学 |
前立腺炎症候における神経学的機序の関わりについて |
| 学会誌 掲載論文部門（平成10年） | ||
| 水沢 弘哉 信州大学 |
神経因性膀胱患者に対する清潔間歇的導尿法の臨床的検討 | |
平成10年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第5回大会） | ||
| 臨床部門 | 柿崎 秀宏 北海道大学 |
原因不明の小児神経因性膀胱の臨床像 |
| 基礎部門 | 花井 禎 近畿大学 |
雌ラット尿道狭窄における膀胱壁の可溶性画分の正常ラット培養膀胱平滑筋細胞の増殖に対する影響 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成9年） | ||
| 斉藤 政彦 名古屋大学 |
二分脊椎患者の排便管理 | |
平成9年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第4回大会） | ||
| 臨床部門 | 宮田 昌伸 旭川医科大学 |
歩行負荷膀胱内圧測定による腰部脊椎管狭窄症の排尿筋反射亢進の診断 |
| 基礎部門 | 柴田 隆 北海道大学 |
発達に伴うラット脊髄副交感神経細胞におけるNMDA型グルタミン酸受容体の発現変化 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成8年） | ||
| 森田 隆 東京医科歯科大学 |
前立腺肥大症におけるα,β-adrenoceptorの変化 | |
平成8年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第3回大会） | ||
| 臨床部門 | 武井 実根雄 原三信病院 |
加齢にともなう下部尿路機能の変化について－Pressure flow studyによる検討－ |
| 基礎部門 | 井川 靖彦 信州大学 |
覚醒下正常および脊髄損傷ラットの反射性膀胱収縮に対する脊髄内ニューロキニン１受容体の関与の解明 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成7年） | ||
| 関戸 哲利 筑波大学 |
尿流動態検査時の腹圧測定に影響する因子に関する実験的検討 | |
平成7年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第2回大会） | ||
| 臨床部門 | 成島 雅博 中部労災病院 |
腹圧性尿失禁に対する定量的膀胱頚部挙上術と394症例の手術長期成績 |
| 基礎部門 | 吉村 直樹 京都大学 |
パーキンソン病に伴う排尿筋過反射に対する各種ドーパミン受容体作動薬の効果 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成6年） | ||
| 菅谷 公男 秋田大学 |
脳疾患と排尿障害：動物実験から | |
平成6年度
スワイプで確認
| 部門 | 氏名/所属 | 論文名 |
|---|---|---|
| 学会発表（第1回大会） | ||
| 臨床部門 | 並河 正晃 近江温泉病院 |
立位、仰臥位および伏臥位排尿における健常青壮年男性の平均尿流量値の比較・検討 |
| 基礎部門 | 大村 政治 名古屋大学 |
虚血のラット膀胱機能におよぼす影響 |
| 学会誌 掲載論文部門（平成5年） | ||
| 橋谷 光 総合せき損センター |
脊損患者の自己導尿：10年間の追跡調査 | |
河邉賞 受賞者⼀覧
スワイプで確認
| 受賞年度 | 受賞者名・所属 | |
|---|---|---|
| 令和6年度 | 針金 佑樹 野田 みすず 濱田 知里 |
福島県立医科大学 名古屋市立大学 高知大学 |
| 令和5年度 | 川瀬 紘太 飯沼 光司 川田 龍哉 |
琉球大学 岐阜大学医学部附属病院 名古屋市立大学 |
| 令和4年度 | 木村 信吾 寺岡 祥吾 林 悠大朗 千原 尉智蕗 |
東北大学 鳥取大学 横須賀共済病院 筑波大学附属病院 |
| 令和3年度 | 志村 寛史 関井 洋輔 亀井 潤 |
山梨大学 大阪大学院 自治医科大学 |
| 令和2年度 | 鄒 瑣 松本 侑樹 前田 琴美 |
高知大学 北信総合病院 名古屋市立大学 |
| 令和元年度 | Sudha Silwal Gautam 松岡 香菜子 木村 有佑 |
信州大学 福島県立医科大学 鳥取大学 |
| 平成30年度 | 渡邉 大仁 秦 淳也 片岡 智哉 |
東京大学 福島県立医科大学 名古屋市立大学 |
| 平成29年度 | 橋本 士 堀田 祐志 加賀 勘家 |
近畿大学 名古屋市立大学 獨協医科大学 |
| 平成28年度 | 秋山 佳之 井原 達矢 清水 翔吾 |
東京大学 山梨大学 高知大学 |
| 平成27年度 | 市原 浩司 千葉 博基 溝口 晋輔 |
東京大学 北海道大学 大分大学 |
| 平成26年度 | 杉山 梨乃 関 雅也 竹澤 健太郎 |
東京大学コンチネンス医学 福井大学 大阪大学 |
| 平成25年度 | 生駒 彩 伊藤 悠城 菅野 由岐子 |
佐賀大学 東京大学コンチネンス医学 KKR札幌医療センター |
| 平成24年度 | 松田 陽介 査 新民 王 東 野宮 明 國分 周子 熊野 信太郎 井上 誠也 野口 渉 |
福井大学 福井大学 福井大学 東京大学 福島県立医科大学 東京大学 鳥取大学 信州大学 |
| 平成23年度 | 松川 宜久 舘野 冬樹 長瀬 桂子 森 健一 橘田 岳也 小口 智彦 |
名古屋大学 東邦大学医療センター佐倉病院 福井大学 大分大学 北海道大学 信州大学 |
| 平成22年度 | 土山 克樹 山口 千晴 相澤 直樹 藤原 敦子 住野 泰弘 |
福井大学 千葉大学 東京大学 京都府立医科大学 大分大学 |
| 平成21年度 | 善積 克 小川 総一郎 宮本 達也 望月 勉 青木 芳隆 |
秋田大学 福島県立医科大学 山梨大学 山梨大学 福井大学 |
| 平成20年度 | 嘉手川 豪心 和田 直樹 |
琉球大学 旭川医科大学 |
| 平成19年度 | 丸山 修治 | 静岡県立大学 |
| 平成18年度 | 今村 哲也 中井 正治 西島 さおり 吉田 浩士 |
信州大学 福井大学 琉球大学 京都市立病院 |
| 平成17年度 | 羽賀 宣博 小川 輝之 咲間 隆裕 |
福島県立医科大学 信州大学 日本大学 |
| 平成16年度 | 石濱 寛子 中村 靖夫 |
秋田大学 秋田大学 |
| 平成15年度 | 松本 成史 関 聡 |
近畿大学 信州大学 |
| 平成14年度 | 内山 智之 野宮 正範 |
千葉大学 福島県立医科大学 |
| 平成13年度 | 大川 麻子 柴田 隆 |
北里大学 北海道大学 |
